忘れられた市民子供 モンテッソーリが訴える永遠の問題 (国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ) [ マリア・モンテッソーリ ]
モンテッソーリが訴える永遠の問題 国際モンテッソーリ協会(AMI)公認シリーズ マリア・モンテッソーリ AMI友の会NIPPON 風鳴舎ワスレラレタ シミン コドモ モンテッソーリ,マリア エイエムアイ トモ ノ カイ ニッポン 発行年月:2018年08月 予約締切日:2018年08月02日 ページ数:121p サイズ:単行本 ISBN:9784907537098 モンテッソーリ,マリア(Montessori,Maria M.) 1870ー1952。
イタリア最初の女性の医師。
精神医学、哲学、人類学、心理学など幅広い知識と経験を兼ね備え、鋭敏な観察眼を通して、子どもたちを観るうちに人間にはある共通した「発達の法則」があることを発見した。
1907年、ローマのスラム街サンロレンツォ地区に貧しい子どもたちのための「子どもの家」を開設し、そこでの試行錯誤の結果、生み出したモンテッソーリのメソッドは瞬く間に世界各地に広まり、100年たった現在も世界中で高い評価を得ている。
戦後は平和教育に注目したことからノーベル平和賞に三度ノミネートされる。
1952年にオランダにて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 平和と教育(マリア・モンテッソーリによる一九三二年ジュネーブでの講演/平和という問題/戦争と平和の違いを理解すること ほか)/第2章 モンテッソーリが訴える永遠の問題(子どもの権利宣言(一九五九年)前文/「子どもの権利宣言」(一九五九年)/「子どもの権利宣言」の広報 ほか)/第3章 忘れられた市民 子ども(「忘れられた市民 子ども」/子どもの自己肯定感について) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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